Artist's commentary
Source: https://x.com/hasoyua/status/1663520617780641792
設定整理イラスト2・ミーネ編を公開しました。
cien及びfantiaでは軽い…軽い?解説付きです。
https://ci-en.dlsite.com/creator/996/article/879201
https://fantia.jp/posts/2007265
Source: https://fantia.jp/posts/2007265
魔物の種で孕みながら、ごくまれに人の姿を持って産まれる存在がいる。
彼女たちは人より成長が早いが、早産・発育がいいで済む程度のものである(もっとも、事情を把握していれば人ではないかもしれないと十分疑える早さなので、当事者は察しているケースも多いが)。
だがミーネの母親は純粋な人間ではない、同じく魔物の種から産まれた存在であるミーナ。
かくしてミーネはクォーターであり、人間を装うには異常な発育速度と、純粋な人型とは言えない容姿を持って産まれた。
一目見ただけで、討伐されるもの。
けれど、母親に見捨てられたミーナは、母親と同じように〇〇を見捨てたくはなかった。
サラの支援のもとで生活物資を確保し、密かに養育する。
誰にも気付かれない山中での生活。
ただそれは、隔離生活と同義である。
サラはまだしも、ミーナはまともに会いに行くことすらできない立場なのだからなおさらだ。
自分の立場をわかっているミーネは口に出すことこそなかったが、孤独だった。
だから、リゼットとフォーティがいた時は本当に楽しかった。
楽しかったから、気付いてはいなかった。
ミーナとリゼットでは明確に政治的スタンスが異なることに。
リゼットは各地方を遊説して、反聖都を呼びかけている。
教会の軛から逃れた新たな政治体制の構築を目指している。
一部の領主にとっては中央からの監視に等しい教会権力の弱体化は有益であり、それに乗じて悪魔狩りという名の自分たちへの迫害を無くすのがリゼットの目的だ。
だがあくまで聖王国の騎士を自認するミーナにとって、反聖都を掲げる論客であるリゼットは敵である。
ミーネ(とサラ)を介してミーナとの会談を願うリゼットだったが、二人の関係はミーネを苦しませるものに変わりつつあった。
……と、このような状況のため、ミーネがこの衣裳を身に纏えるかどうかはあまり期待しないでください。

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